【介護実習生向け】日々の実習の記録はどう書けば正しいの?

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こんにちわ。

実習担当者という肩書きを

「背負い投げ~~」したくなってる介護福祉士6年目のひろやです。

介護実習をしていると毎日の記録を書かなくてはいけませんよね。

でも正直、毎日の記録は書くことが思い浮かばなくて書けない・・・!

今回はそんな実習記録が書けない介護実習生さんの為に、

実習記録の書き方を紹介していきます!

【実習記録が書けない!書けるコツは?】

毎日の介護実習記録が書けないと悩む実習生さん。

気持ちは痛いほどわかります。

私も介護実習中に毎日の記録がどうしても書けなくて、

『書いたんですけど、家に忘れてきました。』

をほぼ毎日使っていました。

しかしながらそんな私が今回は
職員目線アドバイスをしていきます!

辛口になるかもしれませんが、
一職員の意見としてとらえてくだされば幸いです。

介護実習中に毎日書くことになる『日々の記録』とかいう
夏休みの宿題ばりにカリカリしながらやること必須な実習記録。

今日の実習中にあったこと搾り出して思い出した事書いて・・・。

みたいな感じで、書けないながらになんとか書いている
という実習生さんは多いことでしょう。

そんな介護実習の記録を簡単に書けるようになるコツ

介護実習中に起きた出来事、学んだ事、驚いた事、
興味がわいた事、疑問に思った事、

すべてメモしておくことです。

記憶力を増やす為に!!今すぐできる簡単な方法とは?でも紹介しているとおり、

人が記憶しておける要領はメチャメチャ少ないです。

実習が終わってから毎日の実習記録をいざ書こうと思っても、
覚えていないんだから当然スムーズに書きだせません。

でも介護実習中に実習の記録に書けそうな内容を全部メモさえしておけば、
あとはメモから抜粋するだけで日々の記録1枚位簡単に書けちゃいます。

メモどころか、記録の下書きばりに書き込んじゃえばいいんですから。

実習生さん達みんなにこのアドバイスしてるんですが、
『毎日の記録書くのが楽になった。』と言ってくれてます☆
(まぁよいしょされてる可能性は否めないですが^^;)

【毎日の実習記録は記録物】

そしてここからは、書き方についてのお話。

日々の記録は感想文ではありません。
書けないながらにがんばったんやな。とは思いますが、

・って感じて~
・だから楽しかった~
・すごいと思った~
・びっくりした~

などの言葉でまとめてある日々の実習記録を見るたびに
赤ペン先生の時間がやってくるのです。

実習記録はあくまで『記録物』です。

介護実習生さん的には『記録物』と言われても、
意味わかんないよー!ってなるかと思いますが、

あなたが書いている実習記録の文章と同じようなものが、
自分が通っている病院の記録に書いてあると思えますか?

あとで読み返してもわかる内容の記録を記入しましょう。

 

【介護実習:日々の記録の書き方①】

なんとなくはわかったけど、
具体的にどう書けばいいかわからない!

という方は、まず第一歩として

客観的事実と主観は分けて書く。

という事を意識しましょう。

記録物は、客観的事実を明記することが大切です。
でも、日々の記録にはあなた自身がどう考えたのかなども記録しておきたいですよね。

ごっちゃにならない程度にまとめられていると良いのですが、
よくある悪い例はこんな実習記録。

排泄介助を見学しました。すごい!と思いました。
〇〇さんのトイレ介助でした。行くまでの道のりが大変そうだと思いました。
トイレで排泄することも大変そうでした。

うん・・・。

〇〇さんの排泄介助、すごい!大変そう

ってあなたが感じたこと以外何も伝わらない・・・。
(※実は実習中に私が書いた文章・・・。笑)

この記録を書くのであれば、

〇〇さんの排泄介助を見学しました。
トイレまでの道のりは車椅子で自走され、
トイレ動作は手すりを持って立ち上がり、
ズボンの上げ下げを職員さんが行っていました。
〇〇さんは自走中、トイレ動作中、大変そうな表情をされており、
〇〇さんにとって
トイレでの排泄は大変そうだ。と私は思いました。

ですかね。

客観的事実⇒排泄介助の見学、排泄介助時に見た光景、大変そうな表情

主観⇒トイレでの排泄が大変そうだ。と思った事。

これらをしっかりと分けて書きましょう!

あなたが実習で体験した客観的事実を
誰が読んでもわかるように書き起こしていけば、
実習記録じゃ書き足りない位にどんどん埋まっていくはずです・・・!!

【介護実習:日々の記録の書き方②】

日々の記録というか文章共通なことですが、

わかりやすい文章を書く為には

5w1hを基本とした書き方が大切です。

WHEN(いつ)

WHERE(どこで)

WHO(誰が)

WHAT(何を)

WHY(なぜ)

HOW(どうした)

という、国語の先生がよく叫んでる5w1h。

すべての文章をこれで書いていく必要はありませんが

カルテ読んでると5w1hがバカにできない位使われています!!

〇〇時〇〇分、デイルームで、△△さんが、
棚の上の物をとろうと立ち上がり、転倒。

こんな感じで。

5w1hを使うと、文章がわかりやすいです。
自分の文章が5w1hという基本で書かれているかチェックしてみましょう!

【介護実習:日々の記録の書き方③】

ここまで紹介したもので
毎日の実習記録が書けないという事態は
乗り越えられるのではないかと思います。

でも、ちゃんとした内容で文章もわかりやすく書けている実習生さんでも
『あー、ここがしっかりしてたら完璧なのに・・・』
と思ってしまう箇所。

それが

略語や専門用語、喋り言葉です。

基本的に記録物に略語や専門用語、喋り言葉はよくありません。

時々、実習生さんの日々の記録を読んでいて思うのが、

DATの方がいて・・・

などの記録。

DAT=アルツハイマー型認知症(多分)
の事を書いているんでしょうが、

これ注意すると大抵の実習生さんの顔にでてるのが、

医療用語であるじゃないですかー

と言いたげな反論顔。

基本的に記録物には、
事前に共通認識として認められている略語以外を使ってはいけません。

わかんない人がみたらわかんないから!

大抵の病院や施設では、うちの病院ではカルテにこの略語を使用して良い。
という略語一覧みたいなものがあります。
そしてその略語以外は使用してはいけません。という事前の取り決めがあります。

実習生さんの日々の記録を書く上で、そういう事前の取り決めはありませんよね。
ってことは標準語、もしくは相手が理解できる用語で書かなくてはいけません。

喋り言葉とかがダメなのと同じ感覚で考えてもらえたらなー。と思います。

ちょっと前の実習生さんが

すごく面白かったという事を、

マジ卍と書いていて震えました。;w;

調べないとおっさんには意味がわかりませんでした・・・。

【まとめ】

実習記録が書けない人は実習中にメモをとろう!

実習の日々の記録はあくまで記録物。

あなたの感想を書くだけでなく、

客観的事実と主観の両方を分けて書き、

5w1hでまとまった文章に仕上げ、

誰が読んでもわかる言葉使いで書きましょう。

最後まで閲覧ありがとうございました!!

~今日の迷言~

強くなりたいなら、心の中で思った瞬間、それを行動にできる勇気を持つ事だ。

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ABOUTこの記事をかいた人

生年月日1992年2月23日。 人付きあいが苦手で、相手が何を考えているかわからないという不安から、人と話すときは目を合わせたりすることができなかった子供時代。家庭の事情により対人恐怖症が悪化。学生時代も対人恐怖症は続いていたが、恋人ができたおかげで徐々に対人恐怖症も改善。 その頃のバイトの帰り道で、倒れている老人を見つけお家までおんぶしていった経験から介護士になるという道を志す。 恋人との別れ(浮気される)により木製のベッドに「死」という文字を爪で彫り続けるほどの狂いっぷりを発揮。失恋の絶望を味わう。より一層人を信じれなくなる。傷心のまま介護の専門学校へ入学。 優しい人間ばかりの介護学生達。その優しさのおかげで心の傷から復活。この頃の周りの人間に多く助けられた経験から「人に優しく楽しく生きる」という事を心に誓う。 その後、国家資格である介護福祉士を取得し、老人保健施設に就職。 現在介護歴5年目になる映画鑑賞・小説・スポーツ・スノボー・飲み会が趣味の満24歳。 負けず嫌いなので、何事も真剣に全力で。がモットーです。 Twitterアカウント https://twitter.com/kameshimehiroya