【と殺所見学】両の手を合わせて「頂きます」「御馳走様でした」

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油が程よくのり、肉厚な極上のお肉。

口の中に入れた瞬間、米と抜群に合う味覚が口いっぱいに広がる。

しかし、皆さんは見たことあるだろうか…

普段私たちが口にしている動物がどのように解体され食卓に並ぶかを。

飲食店で食べ切れると思い、つい欲張って食べ物を粗末にしてしまったことは、多くの人がしたことのある経験だと思います。命を頂く以上、残飯として捨てることは非常にもったいないことです。

今回、私しょーきはと殺所を見学してきたため、そこで感じたことを書いていきます。
グロテスクな表現があるため、苦手な方は閲覧注意で!

名古屋市南部市場にと殺所見学

私が見学させて頂いたのは名古屋市の南部市場と呼ばれる市場。
毎月第2第4月曜日にと殺所見学が行われているとのことでした。

見学前の注意事項

私は友人と2人で行ったのですが、他に見学者はおらず、案内員さんと合計4人で施設内をまわることに。
施設内は撮影禁止となっていましたので、写真は一切ないです。撮影禁止の理由は、残虐だからではなく、<中で働いている人のプライバシーを守るために>だそうです。というのも、中で働いている人は、豚や牛などの生き物を殺すために、世間から批判を浴びることがあるとのこと。

中で働いている人たちはカメラに対し非常に敏感になっており、案内員さんいわく、スマホを取り出す行為も遠慮してくださいとのことで、よっぽど痛烈な批判に遭ったのだと思います・・・。
手段は違えど、みんな生きていくために頑張ってお金を稼いでいるのに、なぜ中で働いている人たちは批判されないといけないんでしょうか。悲しいことです。

見学開始

初めに会議室に案内された私たち。南部市場の取り組んでいる活動をビデオを通して学びます。
30分ぐらいのビデオを見終わると、続いてせりの現場を見させてもらいます。

私が行ったときは、牛肉のせりを実施していました。
せり業者の手元にはそれぞれ入札用のスイッチがあり、目の前にベルトコンベアで運ばれてくる牛肉に対し、電光掲示板に表示されているお金がめまぐるしいスピードで引き上げられていました。初めてのせりの現場だったのですが、お金の引き上げと決定されるスピードの速さに、麻雀初心者の私がベテランたちと一緒に麻雀したときのことを思い出しました。「あ、それポン!」と言っても「遅い」と言われてしまうのです。

続いて、解体場へ案内された私たち。ここからは読む人にとっては心が痛む表現があるため、閲覧注意で!

 

血抜きをされた豚が、顔が下になるように吊り下げられた状態で、移動してくるところから始まります。
まず初めに、豚の手と足を切断します。
よく切れる包丁のおかげか、一刀で簡単に手と足が切断されます。血抜きもしているため、血もほとんど出ません。

手と足が無くなった豚は、続いて頭を切断されます。
頭を持ちながら首元を切断していきます。切断された頭が台の上に乗ると、豚の目線と私たちの目線がちょうど一致するぐらいの高さになります。
頭だけになった豚がジーっとこちらを見ているような感覚に陥り、何でか分かりませんが、思わず目線を落としました。

そして最後に皮膚をはいでいきます。機械の上に横たわった胴体がぐるりと一回転するうちに皮膚がはがれます。

こうした一連の流れは、既に死んでいる豚と言えど、非常にショッキングな映像

もし、私たち人間を食べる生物がいて、同じことをされると考えると・・・
豚と同じく、何もしていないくとも、丸々と太るまでの間、狭い部屋の中で、食欲、性欲、睡眠欲の欲求を全て叶えることができる。しかし、ある日突然、訳も分からず部屋を移動させられ電気ショックなどで気を失わされ、永遠に目を覚ますことが無い。しかも、それを何世代にも渡って繰り返していく。

 

まとめ

今回、と殺所に行った感想を書かせて頂いたのですが、と殺所に行った結果、痛烈に心に残ったことは、忍たま乱太郎の給食のおばちゃんがいつも言っている<お残しは許しまへんで>ということでした。

食べ物を自分の手で捕りに行かなくても食べることができるからこそ、どうしても食べ物に対して感謝が薄れてしまいますが、人間のために命を失う生物がいるという現実を見て見ぬふりせず、手を合わせて「頂きます」、「ご馳走様でした」と感謝しなくちゃいけませんね!

これからは、レストランや食べ放題に行っても、必要以上に取らないよう、きおつけよう!
残さずに食べる。それこそが最大の感謝。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

1991年10月9日生まれ 小中学校と全く勉強もせずに、遊びほうけていた私。偏差値の低い高校に入学し、テストで良い点を取れるようになるも、2年生になる頃には赤点の常連に。 そんな頭と顔の悪い私が、高校2年生のときに運命の人と付き合えることに。 色々なところに旅行へ出かけ、相思相愛だと信じ込むも、彼女が浮気していることを知る。応援団の団長で1,2,3年をまとめたり、文化祭にてウォータボーイズをするなど、積極的に活動する。 遊びほうけていたためあまりにも頭が悪く、大学に行けなかったため、専門学校に入り、1日10時間勉強する環境に身を置く。初めての勉強でストレスにより頻尿になり、20歳にて初ハルンケア。24歳で初めての詐欺被害(投資詐欺)により150万円を騙し取られる 人生何とかなるなる精神で頑張りましょう! Twitterアカウント https://twitter.com/kameshimehs