スガキヤラーメンでボクがクレーマーになった話。

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母の味よりスガキヤラーメン。

高級フレンチよりスガキヤラーメン。

入社日までもスガキヤラーメン。

食べたいものなに?と聞かれたらスガキヤラーメン!と即答するほど

スガキヤラーメンを愛しているボクがまさかのクレーム。

愛ゆえの行動。。。懺悔の気持ちをここに記します。

【特製ラーメン大盛り+メンマ+肉を注文】

その日もいつも通りの朝を迎えたボクは、近所のスガキヤラーメンに直行。

ボクはスガキヤラーメンのことを考えるだけでも胸躍る生粋のスガキヤっ子。今までどれだけの回数スガキヤラーメンを食してきたことか。子供の頃母親が小さな小皿に子供用サイズラーメンを作り、ボクに取り分けてくれていた記憶がすぐさま思い出せるほどスガキヤラーメンとの仲は深い。相思相愛だと思ってる。

スガキヤラーメンに到着してすぐにボクはワクワクしながら注文をした。

頼むメニューはいつも決まって、

『特製ラーメンの大盛りに肉とメンマをトッピング』

 

「かしこまりましたぁ!!」

今日の店員さんはすごく声が大きくて元気だ。

大盛り+肉+メンマのトッピング。

特製ラーメンの時点で肉もたまごも増えているのにも関わらず、
肉とメンマをトッピングしようとするボクに奇異な目を向ける店員さんは少なくない。

しかし今日の対応は素晴らしい!気持ちの良い気分で美味しいラーメンを食べれる!数分後にボクの前に現れるであろう『特製ラーメンの大盛り+肉+メンマのトッピング』。ボクの期待は最高潮に高まっていた。終電間際の居酒屋デートと一緒だね。

~回想~

『特製ラーメンの大盛り+肉とメンマのトッピング』

ボクはこれほどまでに美味しい食べ物にこれまでの人生で出会ったことがない。

高校生になりお小遣いがアップし、自分の好きなものが食べられるようになった頃、友人とよくいったイオンのフードコートにあるスガキヤラーメンで「ちょっと贅沢してみようかな。」そんな気持ちで『特製ラーメンの大盛り』を注文したのが始まりだった。人というのはとことん欲求の塊なんだなぁと思う。最初のうちは大盛りラーメンというだけで満たされていた気持ちも、毎日のように食べ続けるうちにそれが当たり前になってしまった。恋愛と一緒だね。

そして食欲盛んな16歳の肉体にとって
『特製ラーメン大盛り』だけではどこか物足りないものがあった。

スガキヤラーメンはミニ丼などを用意してセットメニューを作り出すことで、大人でも満腹になれるように気遣ってはくれているが、ボクはミニ丼が好きなわけじゃない!!
ミニ丼を追加して食べたいとは特に思えなかった。どうすればいいのか・・・。器の大きさもあるから大盛り×2というのは厳しいのではないだろうか?どうすればもっと、もっと、もっとスガキヤラーメンの美味しさを堪能しつつ、おなかを満腹にすることができるんだろうか・・・。苦悩する日々が続いた。恋わずらいと一緒だね。

そして高校生とは末恐ろしい生き物である。
ボクはなんの躊躇もなく「大事な話があるので」と伝え、店長を呼んでもらった。

『スガキヤラーメンがめっちゃ好きなんだけど、特製ラーメンの大盛りでもどこか物足りないんです。もっと美味しくなる方法ないですか?』

その時の店長は尋常じゃなく優しかったと思う。アホみたいな顔をしてアホみたいな質問をするボクに、ミニ丼シリーズがあることや、食後のデザートがラーメンの塩分とあいまってこれまた絶品なこととか、トッピングができることとか、かなり全力で説明してくれた。あの店長がいたからこそ、ボクはスガキヤラーメンに通い続けているといっても過言じゃない。その時は「太った店長だな。」としか思ってなくてごめんなさい。

そして『太った店長おすすめシリーズ』の中から大好きな肉、コリコリした食感がたまらないメンマを特製ラーメンの大盛りにトッピング、食後に時間があるときはクリームぜんざいという完全無欠のコースが完成した。

【特製ラーメン大盛り+メンマ+肉がきた?】

待ちに待ったベルがなる。13番ベル。13日目のジェイソンだろうがボクの高まった気持ちには敵わない。何を言っているのかわけがわからない。

 

「おまたせしましたぁ!」

相変わらずの声量。しかもこちらを見て輝く白い歯をむき出しにニカッ。数々の女の子を落としてきたであろうそのイケメンフェイス。休憩中のサラリーマンが集まるイメージのスガキヤラーメンになぜ就職したのか疑問がよぎるがそれはおいておこう。

席についた私は早速、箸を汁の中へと入れる・・・。

コリコリとした食感のメンマを求めて・・・。

 

 

ん???

 

メンマが少ない?

 

いや、無い。

 

ってかもう肉も数枚しかない。

ってかもう大盛りですらない。

気が付かなかったけど卵すらのってない。

 

うん。通常ラーメン。

 

店員さああああああああああああああああああああああああああん。

レシート受け取ってなくて、
若干怪しまれて、
ホントニ?って顔されて、

『ボク毎回頼ムノコレ!!』

って愛を叫んだ(クレーム)。

めっちゃ冷めた目をされました。

【まとめ】

ボクがスガキヤラーメンで愛を叫んだ姿は、

世界の中心で愛を叫んだ彼と同じだったでしょう。

まとめるとスガキヤラーメンは最高ってこと。

『特製ラーメンの大盛りに肉とメンマトッピング』

みなさん、一度試してみてはいかがでしょうか。

最後まで閲覧アリガトウございました!

~今日の迷言~

愛深きゆえに。

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ABOUTこの記事をかいた人

生年月日1992年2月23日。 人付きあいが苦手で、相手が何を考えているかわからないという不安から、人と話すときは目を合わせたりすることができなかった子供時代。家庭の事情により対人恐怖症が悪化。学生時代も対人恐怖症は続いていたが、恋人ができたおかげで徐々に対人恐怖症も改善。 その頃のバイトの帰り道で、倒れている老人を見つけお家までおんぶしていった経験から介護士になるという道を志す。 恋人との別れ(浮気される)により木製のベッドに「死」という文字を爪で彫り続けるほどの狂いっぷりを発揮。失恋の絶望を味わう。より一層人を信じれなくなる。傷心のまま介護の専門学校へ入学。 優しい人間ばかりの介護学生達。その優しさのおかげで心の傷から復活。この頃の周りの人間に多く助けられた経験から「人に優しく楽しく生きる」という事を心に誓う。 その後、国家資格である介護福祉士を取得し、老人保健施設に就職。 現在介護歴5年目になる映画鑑賞・小説・スポーツ・スノボー・飲み会が趣味の満24歳。 負けず嫌いなので、何事も真剣に全力で。がモットーです。 Twitterアカウント https://twitter.com/kameshimehiroya