統合失調症とは?

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統合失調症という言葉を聞いた事がありますか?
なんとなく・・・。といった方が多数だと思います。
そして、悪印象な方が多数だとも思います・・・。

でも統合失調症=異常者というわけではない
って事をわかって頂きたいのです。

統合失調症

統合失調症は、代表的な精神障害であり、うつ病などの気分障害とともに、内因性精神病と位置づけられています。
身体的原因により発生する外因性精神病との区別の為、また固体の内的要素に基づくという考え方から内因性精神病と呼ばれています。

統合失調症は「精神分裂病」と呼ばれていた事や、正しい知識が一般的に根付いていないせいもあり、なぜか、統合失調症の方と一度も話した事がない。見たこともない。という人でも、
統合失調症に対する印象として
「頭がおかしい」「まともなコミュニケーションがとれない」「暴れだしそう」
等の思い込みによる悪印象の意見が出てくるのが現状です。

しかし、実際には他の病気と同じように重度さによって病状は様々。
一概に、危険なイメージを持つ事は間違っています。

統合失調症=犯罪者?

一度も会った事がないのにも関わらず、ここまで悪印象を抱いてしまっている原因は、
マスメディアの影響が大きくあるようです。
何らかの事件に対し、被告人の責任能力の有無が問題にあがった時、
【犯行当時、被告人は「統合失調症」にり患していた。】
といったニュースに見覚えがないでしょうか。

これは、犯罪者に統合失調症が多いというよりは、
統合失調症のくくりが幅広く、主に思春期や青年期である10代~20代に多い為起きる事態です。

統合失調症は、発生頻度が高く、病状が多彩なため、多くのり患者がいるのです。
統合失調症にも様々な症状があり、一概に統合失調症=犯罪者的イメージというのは間違ってるのです!

統合失調症の症状

幻聴

 実際にない声が聞こえてくるのが幻聴です。周りに誰もいなくても、何か声が聞こえる為、
 周囲からすれば独り言を言っていたり、何もないのにビックリしたりしている
 危ない人に見えるかもしれません。
 でも本人にとっては、周りの声と区別がつかない為、聞こえてくる声に対して 
 健常者と同じように反応を示しているだけなのです。

妄想

この言葉は一般的に想像できるそれと変わりありません。しかし、どれだけありえない妄想でも
 現実との区別ができなくなるのが大きな特徴です。例えばすれ違う人が自分の事を殺そう
 としている。自分は神の生まれ変わりである。などなど。
 それを本人は嘘や偽りの感覚ではなく、本当の事であると信じ込んでしまっています。
 一般的な感覚で言えば「私たちは人間である」って事位、当たり前の事のようにです。
 「君、人間じゃないよ」って言われたら、私たちは怒ったり、悲しんだり、否定しますよね。
 そう信じ込んでいる人に対して、「君、神の生まれ変わりじゃないよ」といわれても、
 それと同じように否定するのです。

どういう経緯で統合失調症になる?

統合失調症の人の多くは、10代~20代に発症しますが、それは「ある日突然」になるわけではなく、段々とした変化によりなっていきます。本人としては、「だるくて何もする気がおきない」「社交的な場に行くのがめんどくさい」「人と話したくない」等。
周囲からすると「前は元気な人だったのに、暗くなったイメージ」「発言や雰囲気が変わってきたなぁ」等。
大抵の人は「うつ病なのかなぁ・・・」程度で、時間が過ぎれば治ると思い込んで、症状を悪化させてしまいます。身体の傷と同じように正しい対処、治療をせずに放置すれば心の傷も悪化していきます。
かなり多くの人が症状を悪化させてから病院受診し、統合失調症の診断を受けて、「まさか自分が」とショックを受けるようです。
それと同時に、よくわからない精神的な悩みが病気であったとわかることで気が楽になり、前向きな気持ちで治療に向かえる方も多いそうです。
治療方法としては、薬物療法 カウンセリング リハビリテーション等があり、多くの人が軽度の障害を残す程度で社会復帰をとげています。

まとめ

・統合失調症は代表的な精神障害
・10代~20代に多い
・多くのり患者がいる
・元々ストレス対処が苦手な人や臨機応変な対応ができない人がなりやすい。
・症状として幻聴や妄想が主
・治療方法があるため、もしかしたらと思ったら病院へ

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ABOUTこの記事をかいた人

生年月日1992年2月23日。
人付きあいが苦手で、相手が何を考えているかわからないという不安から、人と話すときは目を合わせたりすることができなかった子供時代。家庭の事情により対人恐怖症が悪化。学生時代も対人恐怖症は続いていたが、恋人ができたおかげで徐々に対人恐怖症も改善。
その頃のバイトの帰り道で、倒れている老人を見つけお家までおんぶしていった経験から介護士になるという道を志す。
恋人との別れ(浮気される)により木製のベッドに「死」という文字を爪で彫り続けるほどの狂いっぷりを発揮。失恋の絶望を味わう。より一層人を信じれなくなる。傷心のまま介護の専門学校へ入学。
優しい人間ばかりの介護学生達。その優しさのおかげで心の傷から復活。この頃の周りの人間に多く助けられた経験から「人に優しく楽しく生きる」という事を心に誓う。
その後、国家資格である介護福祉士を取得し、老人保健施設に就職。
現在介護歴5年目になる映画鑑賞・小説・スポーツ・スノボー・飲み会が趣味の満24歳。
負けず嫌いなので、何事も真剣に全力で。がモットーです。
Twitterアカウント https://twitter.com/kameshimehiroya